地域の神様にお参りへ

暮らし[生活]

住宅建築は地鎮祭から始まり…

昨年、別の街から引っ越してきましたが、これから住む地域の神様にご挨拶が遅れて、やっと大安の日曜日にお供物を持って行ってきましたよ。

約2年前の8月、住宅の建築前に土地の神様に工事の安全と、この土地に住む事をお願いする「地鎮祭」を行いました。

地鎮祭から約半年後、二階建ての二世帯住宅の一階部分の屋根にセメントを流しこむ「棟上げ式」を行いました。

職人さんの労を労う為に工事完了後に食事を振る舞うのですが、簡素化して弁当と飲み物をお渡しして終了。

それから更に2ヶ月後、二階部分[屋根]の棟上げを行いました。一階の棟上げの時より、ボリュームが有る弁当に変えて、ご祝儀も少しお渡ししましたよ。

スポンサーリンク

引っ越し前の最後のお盆

昨年[2022年]、引っ越し前に約26年お世話になった旧自宅にて最後のお盆を行いました。

引っ越し前に、お供物を納め新しいヒヌカンに挨拶をします。

仏壇の引っ越しに日取りのよい日で決めたので、自分らでお位牌や高炉を持ち引っ越します。

特に仏壇の引っ越しの際にお坊さんや神主さんには、お願いしていません。生まれ年と引っ越し先の方向が悪い住民は、別の地域で一泊して翌日に引っ越し先で合流しました。

ユタの教えでは無く、仏壇、位牌の引っ越しや神事に詳しい方にお尋ねして行っております。

引っ越した後は正式な作法では無いと思いますが、屋敷の神様にもお参りしましたよ。

ただ、昨年[2022年]一階の棟上げ式では私たち夫婦がコロナに掛かり不参加、私は呼吸困難で1週間入院、二階の棟上げ式には息子夫婦がコロナに掛かり参加出来ず。

その半年後に私は原因不明の高熱で救急病院へ。症状は「敗血症」で血圧が急低下して一時危険な状態でしたが、菌も抜けて熱も下がり約1週間で退院。

更にその半年後の正月[2023年]、腹痛と高熱で救急病院へ。胆石の詰まりが原因で急遽、腹腔鏡手術で胆嚢を除去しましたが約2週間で退院。

昨年立て続いて起こった事ですが、拝み不足が原因とは思いません。コロナは世相、後は食生活などの私の体調管理不足でしょう。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました