TOTOトイレ
建築士さんと相談になりますが注文住宅では、自分の好みや予算で水回りなどの設備を選ぶ事が出来ます。
グレードを落としたり、オプションを追加したり、省ける装備は削ったりしましたよ。
設計の段階で標準グレードの水回りの価格で見積もりを作成されているので、オプション追加で支払いが増えたり、グレードダウンで減りしました。
トイレは標準的なウォシュレットタンク式を選び、グレードの上がるファッショナブルなタンクレストイレは諦めましたよ。
腰を捻らずパネル操作で水を流す操作ができるのがタンクレスタイプからで、標準的なタンクタイプトイレは手動式レバーハンドルになります。
標準では一連ペーパーホルダータイプでしたが、家族との相談で予備が設置できる二連タイプに変更しました。
最終的には、手洗いは標準の小型タイプにしてオプションでミラーと手すりを設置。
TOTOユニットバス
当初、建築士さんの設計ではお風呂はタイル引きを予定していましが、私達の希望でユニットバスに変更して見積もりが下がりました。
ユニットバスにしたのは、以前住んでいた建売住宅がタイル壁にタイル床で掃除をサボると目地から頑固な黒カビが発生して大変だった事と、足先から感じる冬場の冷たさでクッション性の有る床タイプ[ほっからり床]に。
ちゃんと管理すればタイル引きのお風呂が長寿命だとと思うが、手入れを考えると…。ただ、やっぱり掃除をサボるとクッション床と排水溝周りにピンクカビが発生します。
省いた装備は浴槽に水を張るための温度調整が設定できる蛇口と、浴槽の水が冷めない様にする魔法瓶浴槽装備を外しましたよ。
私の住む沖縄では、普段から浴槽に浸かる習慣が無いので浴槽の設備を省きました。
追加した装備はビルトインの浴室乾燥できる「三乾王」、実は暖房機能も有り北向きの我が家の浴室も温めてくれます。
洗い場のテーブルを省く事も考えたが、下に空間が空き不格好になるのでやめましたよ。
磁石付きのシャンプースタンドがオプションなので三つ追加、足りずに他所で買った物は磁力が足りず落下するので、軽いもの専用になりましたね。
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TOTO洗面台
洗面台は毎日使う物だが、私は標準的な物で良かったのだが妻の希望でオプション追加に…。
通常仕様はヒンジの付いた三面鏡だが、オプションで前に迫り出すタイプの鏡に変更。
洗面台の下のドアは展示場では引き戸タイプでしたが実はオプションで、標準では観音開きタイプ。
使いやすさを考えて、引き戸タイプにオプション変更。
装備本体は値引きが有るが、オプションになると値引率が下がるのが残念だ。
実際にショールームに足を運んで設備を見比べるとカタログだけでは分からない事が有ります。
建築士さんと時間を合わせて見て回ったので、TOTOの方のプロの意見も聞けて自分ら選ぶより時短になりましたよ。
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