沖縄の棟上げ[スラブ打ち]コロナ禍での上棟式

建築

コロナ禍での上棟式

建築中の我が家は二世帯住宅の二階建てで、一階部分棟上げ[スラブ打ち]を行いました。

1月14日の大安の日、9時に工事開始で天井部にコンクリートを流し込みます。

3時間後の12時過ぎに簡素化した「上棟式」を行ったようです。

実は、私たち夫婦はコロナウィルスに感染して息子夫婦のみが参加した為、簡素化して行いましたよ。

工事開始前にクーラーボックスに冷やしたお茶のペットボトル2ケースを事前に準備。3日前に少し多めに23個のお弁当を注文して、当日の11時半に配達してもらいました。

缶ビールは、お年賀でケースでお渡ししたようです。

沖縄では、以前はスラブ打ちでやぎ汁が振る舞われていたようです。

私の子供の頃には定番だったようで、親戚の家にお呼ばれされて食べた記憶も有ります。

建築士さんとの相談で、2階部分の棟上の時にお土産やご祝儀を準備して渡す予定です。

2回目の支払い請求書が郵送される様です。それを銀行に持って行き銀行の検査後に支払いが完了します。

追記

特に若い職人さんのお弁当は、質より量を優先する様です。今回、注文した弁当では少なかったようで、二階のスラブ打ちの際にはご飯大盛りの焼肉弁当に変更しました。

屋上で作業していると暑いので、冷たい飲み物が喜ばれます。一気に飲みやすい缶のお茶が良かった様です。二ケース準備して、お弁当と一緒に追加でペットボトルのお茶を持たせました。

どのような食べ物が喜ばれるのか、事前に現場の代表の方と相談するのが良いでしょう。

私は建築士さんに相談しましたよ。

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