二階の棟上げ工事[スラブ打ち]沖縄(No9)

建築

一階の棟上げから約二ヶ月後に二階の棟上げ工事

雨降りの合間の晴れた天気で良かった本日。

二世帯住宅建築も大詰め、二階の棟上げ工事が始まりました。

建築士さん立ち会いの下、9時にセメントの検査後に工事を開始したようです。

私たち夫婦は、指示通りに10時に現場へ。クーラーボックスに350mlのさんぴん茶と緑茶を2ケース分冷やして持参しました。

一階の棟上げには私たち夫婦はコロナウィルスに掛かり自宅待機、息子夫婦だけの参加した為、今回が初めてです。息子らは残念ながら休みが取れず2名だけの参加となりました。

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コンクリートを流し込む工事を屋上の近くで見せてもらい、建築士さんから工事の流れの説明を受けます。

壁にコンクリートを流しこむ際には、下で型枠を叩いてスムーズに流し込ませる事も教わりました。

約三時間後にコンクリートの流し込みが完了して、左官屋さんが表面をならしています。

一階の床にセメントを流しこむ

シロアリ対策をした土壌に鉄筋を張り、コンクリートを流し込みます。

12時に終了予定でしたが、工事が押したのか13時を過ぎています。お疲れ様でした。

今回の棟上げ弁当は、南城市大里の「まんぷく食堂」の焼肉弁当をお願いしました。

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沖縄県南城市大里の食堂。棟上げ、スラブ打ちの牛汁、ヤギ汁の出張配達、バーベキューの機材貸出、アヒル汁や馬汁の全国発送も行っています

前回は別の配達出来る仕出し屋にお願いしたのですが分量が職人さんには少なかったようで、今回はご飯大盛りで味噌汁付きの焼肉弁当を23個注文[後に3個追加]してお昼前に引き取りに行きました。

途中にスーパーに立ち寄り、冷えたさんぴん茶のペットボトルを人数分購入して職人さんに弁当と一緒に手渡しました。結局、弁当は21個で足りたようで持ち帰り家族で頂きました。

今回は、建築士さんと建設会社の社長にご祝儀とちょっとしたお菓子のお土産をお渡ししましたよ。

電気屋さんと水道屋さんの分も準備しましたが、今回はお渡し出来ませんでしたね。

最近の支流なのか、コロナ禍の影響なのか、工事終了後に職人さんは弁当を持ち帰って食べるようです。[個別に渡せるようにビニール袋を頂きました]

牛汁も考えましたが、提供出来る場所も無く今回も見送りました。昔はスラブ打ちと言えば、やぎ汁などの汁物を家主から提供が普通でしたが、最近は少なくなったようですよ。

建築士さん聞いた話ですが、以前は家主の親戚を集めて盛大に行ったようで小豚の丸焼きが出た事も有ったようです。

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