季節外れな「私が体験した不思議な話」

暮らし[生活]

中古品買取店にて

日頃の不摂生が祟り何度か入退院を繰り返していた3〜4年前、病み上がりだが引越し前で時間が無い、大型の不用品を処分する為、車に乗せて地域の施設に持ち込みで重さを計り有料で処分した。

使えそうな雑貨や家電は人にあげたりと、だいぶ家の中がサッパリとしてきた。

少しでも引越し代金の足しにしようと、本や雑誌、専門書、子供らの漫画が大量に有ったので隣町の某中古買取店へ。そこは本やゲームだけ買い取ると思ったが雑貨なども買い取るようだった。

午前中の空いてる時間に行ったが、大量に持って行ったので30分前後査定かかると言われて店内の商品を見て待つことに…。

中古の食器や雑貨などを見ている時、今までに感じたことの無い眩暈がした。

退院後なので体調は本調子では無いが、このめまいは尋常じゃ無い。

私

「脳溢血の症状なのか?」

更に視界が徐々にブラックアウトしていき、その場で倒れそうになる。

私

「かなりヤバイ状況だ」

妻の車で来たので車で休む事にしたが、冷や汗も出てきた。

私

「これまでに経験したことの無い突然の体調不良だ」

しばらく車で休むと少し体調が良くなってきたので付き添われた妻と店内に戻り、本やゲームコーナーを散策する。

そこでは、何も問題無く過ごせたのに…

まだ査定終了の時間にならないので再度、アンティークの雑貨コーナーに立ち寄る。

先ほどより軽度だが再び眩暈がして吐き気がしてきた。

私

「これは体調不良では無くて、この場に有る物が悪いのだと気づいた」

無事に査定も終わり専門書が高く売れてウキウキで帰りましたが…。

私

次の通院の日に先生には変に思われると思い、この時の体調不良の事は話せませんでしたよ。

初めて経験でしたが、私には合わない念がこもった物がそこに有ったのでしょうね。また、そこ行って試してみたいが魅入られたら怖いな…。

以前娘がデパートで販売されていた「西洋アンティーク家具」が怖いと言っていた。その時の私は何も感じなかったが、そうゆう事か…

入院後から…

今の持病とお付き合いしていく約10年前ですが、食欲不振と下痢が続き体重減少と微熱が下がらない。

職場が変わる前に調子が良くない箇所の検査を受けていて、翌週が予約日で通院の予定日だったが、私の顔色の悪さと極度の震えを見て妻が病院に電話してくれた。

すぐに紹介した病院へ行ってくれとの事でしたが、立ち上がるのもしんどくて病院に行くのも嫌だったが、救急車を呼ばれるのも近所迷惑なので妻の車で行くことになる。

看護婦さんが私を見るなり車椅子を持ってきてくれた。

私

「私には、その時の記憶が朧げにしか無い」

色々と検査を受けて急遽入院が決まったが、日に日に弱っていく私を見ていて妻は内心「ほっ」とした言っていた。

ゴールデンウィーク前の約一ヶ月間の入院生活が始まったが、前半の記憶が殆どない。体の状態も悪く首から点滴を受けていた。

脳の状態も悪くなりかけて、今の栄養状態が続いたら脳が萎縮していくようだ。その頃、現実なのか夢なのか、私はお見舞いに来る妻に…。「後から言われたが、そんな事を言ったのか記憶が曖昧でした。」

私

「昼夜問わず、カーテンの下から無数の足が見える」とか、

私

「和傘をさして着物を着た二人の子供が枕元で、私に梵字の書いた紙を渡すとそれが燃え上がった」とか、

私

「何名かで輪になり、私を含めて何かしらの物を回すと私の手元でそれが爆発する」など。

私はその頃、やむなく紙おむつを履いていたので「物が爆発する」「漏らしていた」のだった。

それから約3週間、次第に体調が良くなり紙オムツも取れ、流動食からお粥に代わり食欲が出てきた。異常に食べ物に執着して退院したら「食べるリスト」「行きたい食堂リスト」を密かに作っていましたね。

私は4人部屋で入院患者の中でも若い方で、良くなっていくとナースセンターから離れた病室に変わった。窓際のベットに寝ていると、深夜に「オバァちゃん」が何度か入ってきてびっくりした事が有った。

昼間でも横になっている私のベットに座ったりした。何回か、病室を間違えて来たようだった。私が呼んだ看護師さんに連れられて帰っていく。[検査後戻るとたまに知らない爺さんも寝てたな]

暫くして退院日も決まり喜んでいたが、夢なのか頻繁に見るビジョンが現実のようで怖くなってしまう事がある。

私が地中なのか防空壕なのか、掘削作業をしていると「生き埋め」になってしまう。体が動かない空間にハマってしまうイメージが頭から離れない。

私

「前世の記憶が蘇ったのか?」

退院後もそのイメージは付き纏い、狭い場所には入れなくなった。体を固定するMRIでギリギリで、頭を固定する脳の検査をする機械には入れなくなってしまった。今までは平気だった検査や狭い空間に行けなくなってしまったのだ。「閉所恐怖症なったのか?」

私

「閉所恐怖症なったのか?」

10年経った今でも脳ドックの機械で検査できないし、イメージでずっと「海軍壕」には因縁がある感じがして死んでも行きたくない。似たような玉泉洞には入れるのになんでかな?

脳検査の機械は大きな音がするので軽減するためにヘッドホンをして「環境音楽」や「エンヤ」が流れるのだが、閉所恐怖症のせいでエンヤも嫌いになってしまった。

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深夜の病院の駐車場から聞こえたのは…

注意していたが不覚にも、コロナウィルスに感染してしまった時の裏話です。

私が入院した病室は上層階で、夜間でも窓から駐車場がよ良く見える。遠くから聞こえる救急車の音も気になる程ではないのだが…

酸素供給器の管と点滴が外れた頃の深夜

遠くから「太鼓の音」が聞こえる。耳を澄ますと駐車場から聞こえてくるようだった。

更に「サンシンの音」と共に聞いたことが有るメロディーが聞こえてきた。

以前に踊った事のある「七月エイサー」のメロディーだ。この時期に駐車場でエイサーの練習をしてるのかな?

不思議に思い駐車場を確認するが、それらしき人影はいないようだ。

家族に聞かせる為に、スマホで駐車場の様子を撮影してラインで送った。

息子
息子

「翌日、お父さん寝ぼけてるの?音は聞こえ無いよ〜」と返事が…

その時に撮影した動画の音声には確かに「太鼓の音」が入っていたと思うのだが…

翌日、深夜に目が覚めた。今度は巡回している夜警さんが聞いているのか、微かに演歌が聞こえてくる。

隔離された一人部屋の病室なので廊下に出て確認すが、それらしき人影は見当たらない。

天井に有る「館内スピカー」から流れているのか?と思い、スマホで録るが音は入らない。

場所と曲は特定出来ないが、確かに演歌調の曲が聞こえる。

後日、退院した後に何箇所かで録画した映像と音声を確認したが、音は入っていなかった。

私

今でも不意に「七月エイサ〜まちかんてぃ〜」のメロディーが聞こえる気がする。

先祖供養で旧盆に踊る「エイサー」ですが、呼ばれていたのかな?演歌と思われた曲も念仏だったかも。

家族に言ったら不謹慎だと怒られました。

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私

今だから言えるが学生の頃、思春期特有なのかよくお化けを見ていました。

私

弓道場で円座になった5、6人の白い人影の側を通るとそれが中心に集まり、小さな蛍のような光になって天に上がっていった。

私

合宿中に雑魚寝で寝ていた中心にいた黒い人影を何名の人が同時に見た。

私

若かりし頃、深夜の末吉宮で肝試し。3名中2名が同時に人魂を目撃したりと不思議な事は有るかもね。

最後まで駄文長文を読んでいただき、ありがとうございます。

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