10月に入り、緊急事態宣言解除後にオープン
コロナ禍で7月からクローズしていた「沖縄県総合運動公園オートキャンプ場」が、再オープンしましたよ。
今現在は宿泊無しのデイキャンプのみですが、9時から20時まで十分に遊べます。
初心者向けで車がキャンプサイトに横付け出来るオートキャンプ場で、キレイなトイレやシャワー施設と大きな遊具施設や近くにお子様にもレンタル出来る小型の自転車も有りますよ。
希望日の一ヶ月前から電話で予約可能ですが、火曜日が定休日で週末はかなり混み合います。
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一度目は釣りも兼ねて一人で焼き肉とタコ飯を焚き、二回目は妻と雨の中、タコ釣りのあとに夕食を頂きました。
隣接した海岸でシガヤーダコを狙う
こちらもタイミングよくシーズンインした「シガヤーダコ釣り」にデイキャンプも兼ねて妻と一緒に行ってきました。
このタコの釣りシーズンは、9月末から〜12月頃までの限定で潮が引いた日中に行いますよ。潮の満ち引きで釣果が変わるし、満ちてくる上げ潮は早いので沖に取り残されないように注意が必要です。
秋から冬の夜間行われる潮干狩り「エビ、カニ、シガヤーダコ取り」のイザリとは違います。
タコエギで狙う 塩もみした後 茹でたあと
- 氷で冷やし持ち帰った「シガヤーダコ」を下処理で内臓、目玉、クチバシを取り出す。
- 約2〜3度塩もみ、水洗いしてヌメリとゴミをを取る。
- タコを入れた鍋を軽く沸騰して取り出す。[完全に砂やゴミが取れます。]
- よく水気を切り、調理します。
酢の物 炒めもの
BE-PALの11月号の付録
一通りキャンプ道具は揃いましたが、特に直ぐに必要が無いものは買いづらい。
よくキャンプ動画で出てくる、火起こしするときに使う「あれ」だ。「火吹き棒」、正確には「ファイヤーブラスター」と言うらしい。
伸ばしたら77cmになり、ストロー状になった筒から息を吹いて空気を送り火種を起こすのだ。
付属のフォーク状のジョイントも空洞で、火起こしにも使えますが先端にマシュマロやウインナーソーセージを刺して焼くことも出来ます。
付録好きの私なので、今回も飛びつきましたよ。笑
話は変わるが無印良品で買った化粧ポーチに調味料を入れて、キャンプに持って行くのだが市販の小瓶でも量が多い。
全部使い切る前に消費期限が来てしまう。小型の入れ物を探していたら「カインズホーム」で見つけた。使う分だけ入れて、持ち歩きます。
コロナ感染人数が減り非常事態宣言も解除されて、どこも人出が増えています。
普段通りの生活に戻れるも、遠く無いかもしれませんね。
ただ、これまで通りにひとりひとりがコロナ感染対策を徹底していたら、ウィルスも撲滅出来るかな。
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