付録で雑誌を選びがち

暮らし[生活]

学習より科学派です

私がまだ小学生の頃、学研から発売された小学生向けの雑誌で学年ごとに「学習」と「科学」が有り、科学付録が付いている科学を好んで買っていました。

下校時間に校門の前で販売しており、急いでうちに帰り親からお小遣いをもらい駆け足で買いに戻りました。日光写真とか顕微鏡など簡易的な「付録」でも楽しんで学び?実験して遊びましたね。

復帰前の事で、裏門ではコカ・コーラのヨーヨーチャンピオン?がヨーヨーを売りに来たり、通学路で〇〇を吸って、ラ〇ったヒッピーに追っかけられたりと何でも有りでしたね。今なら事件ですよ。

話がそれましたが、その頃に刷り込まれたのか雑誌を買う時にも「付録」で選びがちです。笑

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アウトドア雑誌「BE-PAL」を愛読してます

アウトドアブームで「BE-PAL」も付録に力を入れているようですね。

定期購読では無く、本屋で見つけたら購入するスタイルでしたが、人気の「ソロ焚き火台」が付いた7月号は買えませんでした。

まぁ、キャンプ用品などはダブって使わない商品も多いのですが、いつか使うでしょう。

使ってない付録

さっき本屋で、ビーパル10月号を買っちゃいましたよ。付録の「スキレット」付きを。

スキレットは持っていないので、買いだったかな。

箱を開けてビックリ!本当に手のひらサイズでした。ソロキャンプ用で直径約12cmかな?

しろくま
しろくま

このサイズじゃ、自分の胃袋は満たされないのだよ

* 通販で買うと付録が無い場合が有るので注意が必要です。

しろくま
しろくま

ふ、ふ、ふ、そんな事も有ると思い、付録で大きめの「ミニフライパン」が付いた本も買っていたのだよ。

厚みの有るこの鋳鉄製のスキレットは、シーズニングが必要だと思います。

チャムスのデザインが可愛いので、そのまま小物入れに使っても良いかもね。

最近の付録は「安かろう悪かろう」では無く、定価千円で使えるものばかり。雑誌社は、これでペイしているのだろうか?

消費者としては、ありがたいことですね。

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