釣ったタコで「たこ焼き」を頂く

グルメ

具に「シガヤーダコ」を使います

先日、泡瀬海岸で釣ったシガヤーダコ[うでながかくれだこ]を「たこ焼き」にして頂きました。

このタコ以外は、漁業権の関係で取ったり食べたり、販売したら駄目ですよ。ウニやシャコ貝やサザエ、イセエビ、意外と知られていないのが、ひじき、モズク、アーサも取ったら駄目ですよ。

総合運動公園キャンプ場でデイキャンプ
10月に入り、緊急事態宣言解除後にオープン コロナ禍で7月からクローズしていた「沖縄県総合運動公園オートキャンプ場」が、再オープンしましたよ。 今現在は宿泊無しのデイキャンプのみですが、9時から20時まで十分に遊べます。 初心者向けで車がキ...

スポンサーリンク

ベテランはマダライモガイが連結した自作仕掛けを、カウボーイように仕掛けを回して手返し良く、扇状に投げて手元に引いてきます。タコが貝を抱き込むので素早く捕まえます。

マダライモガイを模したエギ[餌木]も有るので、私は釣り竿とリールを使って軽く投げて巻取り引いてきて釣る方法で狙ってます。

秋の風物詩「シガヤーダコ釣り」へ
新北風の季節風と共に... 9月の後半から、夏の暑さ象徴の南風から秋に入る前に「新北風」、新しいは沖縄方言で「ミー」北風は「ニシ」合わせて「ミーニシ」が吹きます。 北風と南風が日毎、週毎に入れ代わり北風が本格的に吹き出すと湿度も下がり、これ...

タコを下処理する。

下記は、以前にユーチューブにアップした動画です。この時は刺し身で頂いたのですが、タコの捌き方を参考にして下さいね。

電気で焼くたこ焼き器も有りますが、カセットコンロが有れば「たこ焼きプレート」を使います。

食卓でも、カセットコンロのガス火で小麦色にきれいに焼けますよ。

  1. 内蔵と目玉、クチバシを取り出して塩もみして、ヌメリを取った後に軽く茹でて水気を切り、食べやすい大きさにカットします。
  2. 市販のたこ焼きの元を水で溶き生地を作り、油を引いたプレートの半分くらいまで入れます。
  3. 適量のタコと天かすを入れます。
  4. ネギとキャベツの千切りを入れて生地をはみ出すくらい、なみなみと注ぎます。
  5. しばらくすると最初に入れた、生地が固まってくるので串などを使い、ひっくり返します。
  6. 形を整えながら、回していくと自然に丸まります。
  7. 全体的に小麦色に焼き目がついたら完成です。
  8. お好みでお好みソースや辛子マヨネーズ、青のりをかけて頂ます。

食卓でカセットコンロを使って、お子様と作ると楽しいですね。

アウトドアで色々な具を入れて作ったら盛り上がるかも。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました