我が家の「年輪」

住宅の事

柱の傷は おととしの〜♪

5月5日の背くらべ〜♪

別の地域に「二世帯住宅」を計画中の我が家ですが、家族の成長とともに柱に刻んできた「背くらべの傷」。今では、子供たちだけでなく小さな孫の背丈の印。

20代後半から住み始めて約26年、楽しかった事だけでは無く苦しかった思い出も残る我が家です。

そろそろ着工が始まりそうな新しい家ですが、今住んでいるこの家も思い起こすと色々と懐かしい思い出がいっぱいで手放す事を考えると、感慨深いものがある。

21歳になる次男の誕生日を、我が家で今年も行えました。

非常事態宣言化で時短保育の孫を保育園に迎えに行って、別所帯の長男夫婦も揃ってから孫も一緒にケーキのロウソクの炎を吹き消す。

計画では、来年の今頃には新しい家に住んでいる頃だ。最後の夏に大阪に嫁いだ娘が小さな孫と来たいと言っていたが、世相的に厳しそうだ。

来年にはコロナ禍が落ち着いて、自由に気兼ねなく往来できる世の中に戻ってほしい。

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