ゆくい処「かまどぅ」で昼食にチャンプルーを頂く
国際通りから開南向けのサンライズ通り[サンライズ那覇]に面した食堂「かまどぅ」に行ってきましたよ。
平和通り入り口から奥に行くと有名店「花笠食堂」や最近増えている「せんべろ」など色々な飲食店が有りますが、最近はほぼ観光客向けで学生の頃に通った更に奥に有る看板も無く民家を改装した和室のみで地元客しか居ない食堂も有ったが、今はほぼ皆無だ。
昔の記憶を辿って、筋道を探してみるが見つからない。
初めてこの店に入った時に学生の頃に食べたパンチの効いた「チャンプルー」の味を思い出した。
幼少期にこの近所に住んでいたが、この通りの目紛しい変化に付いていけない。
小学生の頃、祖父と一緒に行った食堂には珍しくメニューに「ステーキ」が有り、祖父は良く肉を食べていたイメージが有る。
この店にもステーキメニューが有り、先にお店にいたおじいちゃんは、美味しそうに洋食？のオムライスを食べていましたよ。
やっぱり、多様性の有るメーニューが有る食堂が好きだな。
妻は「フーチャンプルー」私は「ゴーヤーチャンプルー」を注文しましたよ。
コンビーフハッシュが入っていないシンプルなポークと島豆腐、卵が絡んだ苦味の有る厚切りのゴーヤーチャンプルーはラードで高火力で炒めたのか、香ばしくパンチが効いています。
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甘味は一人の時には注文しないが、妻の希望で「沖縄ぜんざい」を注文、ライス大盛りで腹一杯の腹に流し込む。
牧志公設市場へ
昼食後、県民の台所「第一牧志公設市場」へ旧盆の豚肉を買いに行ってきました。
改装されて綺麗になった市場ですが、実は工事期間中は移転していた場所には今は無き「第二公設市場」が有りましたよ。
一階は魚や肉類の販売が中心で、二階にはお食事処が以前より増えてましたね。夏休みで観光客やインバウンドで一杯でした。
家には仏壇が有り、義祖母の代からここの肉屋でお盆や法事ごと時には三枚肉など豚肉を電話注文して、私や妻が引き取りに行ってましたよ。
やっぱり肉屋さんで購入する豚肉は亭主の目利きが効いているのか、スーパーとは一味違います。
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