旧盆入り[ウンケー]

暮らし[生活]

コロナ禍のお盆

昨年に引き続き、今回もコロナ禍で家族だけの簡素化したお盆となりましたね。

我が家には、仏壇が有るので妻がお盆の準備してくれます。お手伝いで買い物に一緒に行くのですが、スーパーは、かなり前からお盆の準備する方々いっぱいで買い物をするのもはばかれる。

旧盆入りのウンケーで夕方、先祖を玄関で出迎えます。家では翌日の中日に親戚周りをするのですが今年も止めて、寂しい事ですがお中元は郵送で済ませました。親戚もうちを尋ねることは無くなり、同じく郵送で届きます。

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夜には妻が準備したウンケージューシーを頂き、子どもたちがお楽しみの花火をするのが恒例になってます。

親戚の子供らが来れないので、今年も息子夫婦の孫だけでの質素な花火大会になりました。

来年は、エイサーの太鼓の音が聞こえる賑やかなお盆になったら良いですね。

お盆の初日は「ウンケー」から始まり、2日目が「なかび」、最終日「ウークイ」で終わります。

下の画像は、2005年の「ウークイ」の日の画像です。初日の「ウンケー」日は、夕方に早めに先祖をお迎えして、最後の日の「ウークイ」は夜遅くにお見送りします。

うちの男性陣は、「なかび」に田舎へ親戚周りに行きます。女性陣は三日間お料理をしたり、お客さんを出迎えたり仏壇がある家は大変ですよ。

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