住宅建築の本契約

住宅の事

最終の設計図を確認して

趣味の釣りで知り合った昔なじみの建築士さんとの契約なので、他の方とは契約方法[支払いのタイミング等]が違うと思います。長かった住宅建築計画が、設計からの前段階から一歩進んで本契約に入りいよいよ建築開始です。

二年前からの建築士さんとの打ち合わせし、計画通りにRC造で建築坪単価[設計費・外構費2百万円含む]を何とか約85万円で行けそうです。当初は、約90〜95万円前後で調整していましたが建築士さんと施工業者さんのおかげでお安く調整してもらいましたよ。

また、内部で使うベニヤ板を製造する海外の工場もコロナウィルスの稼働が停止して、木材全体の流通も少なく原油高で物流費用も上がっているようです。見積もり差額分の追加費用が発生する可能性が有るとの事でしたが快く了承しました。

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いよいよ契約になります

大まかな支払い金額は聞いていたので、若干の変動が出るとのことでしたが納得して金額を確認してから実印で捺印し契約します。

設計監理料 工事金額の約7〜15% [建築士さんで違うようです] + 構造計算料

1回目 建築確認申請の許可後、設計監理料 × 8/10の金額を支払う。

2回目 完成引き渡し時、設計監理料 × 2/10の金額を支払う。

施工業者さん、電気屋さん、水道屋さんと個別に見積もりを確認後に契約して、5回払いで[要相談]支払う予定です。

共同新築住宅建築内容

  1. 基礎工事から3週間から約1ヶ月後に1/5支払う。
  2. 2階床スラブを施工後、更に約1ヶ月後に1/5支払う。
  3. R階[屋上]スラブを施工後、更に約1ヶ月後に1/5支払う。
  4. 中間払い 更に約1.5ヶ月後に1/5支払う。
  5. 完成引き渡し、更に約3ヶ月後に残金1/5支払う。

* 今回は、業者さんに個別に支払うので5回払いの内訳は若干、金額は前後します。

請求書が郵送されて来たら銀行に出向き、個別に入金するそうです。

本契約が終了後、早々に大安日を選んで地鎮祭を行う為に駆け足で進行します。業者さんが雑草が伸び放題の土地の草を刈り取り、施工業者さんの重機が入り整地[まだ未整地]したら今まで見たことのなかった土地の全貌が確認出来ます。

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