新型Nボックス納車[HONDA N-BOX]

暮らし[生活]

妻の車が今年11年目を迎え、走行に支障が出る程では無いがパワーステアリングが重くなり塗装もハゲてきた。前の車検時9年目に買い替えを考えたが、その頃には不具合は無くて「住宅を建てる」計画を優先しました。

2024/2月末に車検が有るので、昨年末[2023]に「ホンダCars」でモデルチェンジした「Nボックス」を目当てに見に行きましたよ。[那覇祭りで展示された車両を見てモデルチェンジを知りました。]

妻の車はダイハツの軽自動車で、私がお世話になっているトヨタで購入したので次回もトヨタで購入する予定でしたが、安全性能検査に偽装が発覚して車両が出荷停止になった為に残念ながら…。

ホンダ・エヌボックス・ファッションスタイル

ノーマルやカスタムタイプには設定が無く、ファッションスタイルだけの限定のボディカラー[プレミアムアイボリー・パールⅡ]、オフホワイトに塗装された「ドアミラー」「ハンドルノブ」「ホイールキャップ」FFの車両を、妻と相談で選びましたよ。

ノーマルタイプより10万円割高な設定だが、ボディカラーにパール塗装だと¥55,000掛かる為に選んで損は無いと思う。

オプションには、室内でカーナビ・ドラレコ・ETC・ラバーマット車外にはライセンスフレーム・ドアバイザー・ハンドルプロテクションカバー・ドアエッジモール・マッドガードなど総額で約¥500,000UP、総額は約2百万UP。オプションを減らせば2百万は切りそう。

ナンバープレートは、首里城復興支援品でカラーで首里城とシーサーがデザインされています。軽自動車は、黄色の枠が有るがオプションのライセンスフレームに取り付けた為、黄色い枠が見えなくなり乗用車の白ナンバーの様になりましたね。

リアシートを倒せば、開口部120.5cm・室内長153.5cmで27インチの自転車も楽々に積載。

ノーマルNボックスの特徴的な「パンチングボード風グリル」と「瞳のようなLRDヘッドライト」

ファッションスタイル限定のオフホワイトに塗装された「ドアミラー」「ハンドルノブ」「ホイールキャップ」

室内広々で大柄な男性が運転席に座っても、リアシート空間の足元にも余裕が有ります。

フラットなダッシュボードに大開口のフロントガラスで視界性抜群。

好きな画面にカスタム出来る、見易い7インチTFT液晶メーター。

Nボックス・カスタム[オプションパーツ装着車]

参考までに展示車両のカスタムモデルも撮影しましたよ。

ターボタイプとノーマル吸気モデル、FFと4WDが選べ黒のグリルにメッキパーツが多用されスパルタンな感じが男性が好きそうなイメージですね。

内装もノーマルやファッションスタイルと違い、内装は黒基調でトリコット素材のシートを採用しています。

上位モデルの「N-BOX CUSTOM コーディネートスタイル」シートカラーはブラック×カーボン調(素材:プライムスムース)で本革巻のステアリングを使用。

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2代目Nボックス

2023年販売台数ナンバーワンの「二代目Nボックス」も販売されていましたよ。

若干お安く買える様ですね。既に完成されたスタイルなので初代、二代目と三代目と比べてもデザインは大きく変わらずに遜色は無い様に感じられます。

二代目Nボックス

Nボックスは他のメーカーの軽自動車より若干割高なようですが、安全面も考えて決めましたよ。

三代目となって更に安全面が強化され[Honda SENSING]、急アクセル抑制機能、近距離衝突軽減ブレーキ、衝突軽減ブレーキ(CMBS)、歩行者事故低減ステアリング、路外[車線]逸脱制御機能、標識認識機能など、ここに書いて無い事もホンダHPに詳しく記載されています。↓

性能・安全|N-BOX|Honda公式サイト
Honda N-BOX(エヌボックス)の公式サイト。走行性能、予防安全性能、衝突安全性能をご紹介しています。

急アクセル抑制機能は自動で停止する機能では無いようです。必ず運転者がブレーキペダルを踏んで停止させるようですね。

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