約10年前から住んでます
25年前から今の住居で暮らしているが、猫が途絶えたことがない。拾ってくるとか、ペットショップで買うのでは無く、いつの間にかうちに住み着くのだ。
画像ファイルを整理すると約10年前から出てくる三代目の「ミー」。我が家では、猫が馴れて住み着くと名前は全て「ミー」となる。なれなければ、ただの野良猫で色で区別していた。
当初は、この「ミー」も野良猫扱いで家に住み着くのを恐れて餌あげを禁止していたのだが、お腹が大きくなった頃に台風が接近し、うちに入れて保護したりしたので急に馴れなれしくなり、敷地で無事に子供が生まれて1匹は里子に出したのだが、残りは居なくなってしまった。
うちの敷地で暮らしているが、家の中には入れないようにしていたので、自分は外猫扱いでしたが、周りの認識ではうちの猫でした。笑
ある日、〇〇さんの猫が花壇の中で弱ってうずくまっているから病院に連れて行ってあげてと近所の人に言われて、動物病院に連れて行くと片肺が機能してなくて水が貯まり、猫エイズとの事で入院。
退院後は家猫に…
治療費は、かなり高額でしたが一命は取り留めました。息が苦しいのか、横になって寝ることが出来ません。あの頃は、もうダメだと思ってましたが本当に元気になりましたよ。
「猫エイズなので外に出すことを止めて下さい」と先生に言われ、避妊手術もする予定でしたが体力的に無理だと言われて止めました。
普段は家の中で放し飼いですが、発情期の時はスプレー[マーキング?]して暴れまわるので、ほぼ三段ゲージ住まいです。
今現在も「ミーちゃん」は元気に暮らしています。前より暴れ周る事はなくなりましたよ。
孫が出来てベビーゲートが必要になる
猫もやきもちを焼くのですね。
最初、孫が初めての家に来たときゲージのトイレに後ろ向き入り、名前を呼んでも出てきませんでした。
今では孫とも仲良しですが、ゲージの外でちょっかいを出されると猫パンチで応戦します。もちろん、爪は立てず噛むフリをしますが噛みません。やさしい猫ちゃんです。
引っ越す際に、この大きなゲージはどこに置こうか、孫のベビーゲート設置も考えなければなりませんね。
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