電気関係の最終チェック
我が家は、息子と上下階完全分離の二世帯住宅を建築中です。
今回は、建築士さんと電気工事業者と立ち会いの最終確認を行います。梅雨が長引き約一ヶ月遅れていた工期が、完了検査に向けて急ピッチで工事が進んで行きます。
これからの予定は、造作家具の設置後に床と壁の隙間をコーキングします。木目調の棚にもニスやペンキを塗り、床も再度塗装が入るようですね。
全ての工事が終わったら、不具合が無いか確認してハウスクリーニングに入り完了検査の予定です。
電柱から電線が引かれて、部屋の照明が使えるようになりましたよ。電気メーターは、二世帯なので二つ設置されています。
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照明器具のチェック
工事中の室内には造作家具が設置されたり障子が貼られたり、徐々に生活感が出て来ましたね。
照明の色はほとんどがLEDの暖かな電球色で、キッチンが昼白色の電球が使われています。
照明が灯されて、更にここで生活するイメージが湧いてきます。畳屋さんも確認に来ており、目の細かい畳目を選びました。妻の希望も踏まえて、予算オーバーだが半畳の縁無しの琉球畳を選んでます。
妻の希望で家具や小物は、北欧風を目指していますが照明器具はお高い。
予算内の照明器具を設置しましたが、せめてスタンドライトは北欧風にしたいですね。
コンセントの増設
何箇所か、設計図と違う場所に取り付けられた照明器具や不足しているコンセントなど移動出来るものは移動してもらい、追加出来る物は追加工事をお願いしました。
下記の写真は図面上では有るはずでしたが、無かったのでコンセントを取り付け、棚の中から配線を引き込むとの事だったのでコンセントを追加しました。
棚の中のコンセントは、縦型のダイソン掃除機を充電しながら収納出来るようになりましたよ。
棚の前に設置された天井照明、移動出来ない為にドアをカットして開け閉め出来るようにしてもらいました。
珍しい蛍の幼虫?
気になる事が有ったので、夜に建築現場へ。駐車場に光る虫が居るのでスマホのライトを照らし見ると、芋虫かと思ったら足の有る何かの幼虫。
調べて見ると蛍の幼虫らしい、以前見た事が有る蛍の成虫よりかなり大きさだったので別の虫かな、と思いましたよ。
家に電気が通った日に見かけた、光る「蛍の幼虫」でしたが、今住んでいる那覇市のベットタウン的な地域も越して来た時には「蛍」がよく飛んでいましたね。
畑も残る長閑な地域でしたが約28年たち、開発されて蛍も見られなくなりました。
久々に見た「蛍の光」に癒されましたよ。
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