トイレのカラーとオプション決め
事前に銀行に見積もりを提出し水回りの設備[グレード等]は決めてますが、細かい打ち合わせで建築士さんと「TOTO沖縄ショールーム」で打ち合わせです。
コロナ禍で電子部品が世界的に供給不足で、トイレのウォシュレットのIC部分が不足しているそうです。
発注から約3ヶ月掛かるとの事で、設備業社さんから早めに決めてくれとTOTOさんに予約を取り急遽お伺いしました。


建設中の我が家は二世帯住宅で息子らは、タンクレストイレを希望していたが予算の都合で断念。
タンク付きモデルで、便器の縁なしの「ピュアレストEX」の親世帯、子世帯共にホワイトグレーを選択。
老いを考えて将来的に手すりを取り付けます。手洗い形状やトイレットペーパーホルダー、鏡、タオルホルダーを選んで注文しました。
装備の金額に極端に差額が出れば、追加料金が発生するので家族で話し合いながら進めます。



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湯船・壁・床の色決め
建築士さんの当初のプランではお風呂はタイル張りを計画しておりましたが、浴室乾燥機を取り付ける事と掃除の便利さや暖かい床材を希望した為、予算をオーバーしたがユニットバスになりました。


シャワー中心に入るので、湯船は断熱効果の有る魔法瓶のような装備とバスのサーモ水栓を外してコストダウン。
カウンターは必要無くて外す計画でしたが、洗い場用のシャワー付きサーモ水栓の位置がそのままの高さになるので、そのまま取り付けます。
お風呂はシャワー中心なので浴室用の椅子に座って、カウンターに置いた洗面器にお湯を溜める事が無いので歳をとったら座って考えます。
追加した装備は、壁の一面がホーローなのか?磁石が付く壁に変更。ネジ止めせずにオプションの移動可能な磁石付のシャンプー置き場を取り付ける予定。
暖かく汚れにくい「ほっカラリ床」は、標準装備のようです。耐久性が少し心配ですが…


浴槽のミニチュアでカラーバランスをチェックします。

洗面所のオプション確認
鏡が前面にスウィングするオプションとキレイ除菌水が出る装備を追加。扉は標準装備の観音開きにしましたが、奥様はオプションの引き戸希望でしたよ。


キッチンは別メーカーに注文済
建築士さんの推薦でキッチンはカスタムオーダーキッチンの「クチーナ」にしたので参考程度に見学。



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